🍓 cutiesirop公式レビュー #01【体験談】写真指名したら別人過ぎて笑えなかった。フリー客8割ハズレ時代の地雷遭遇レポート

📘 この記事の目次

🍓 はじめに──「写真指名」という甘い罠

写真指名。
店によっては 「お得」「効率的」「確実に好みの子に会える」 と推されているシステム。

だけど現実は——

写真は写真、実物は実物。
その差で人は一番ダメージを受ける。

このレビューは“ネガティブ要素多め”。
でも悪口ではなく、
「リアルに起こり得るハズレ案件の可視化」 として読んでほしい。

風俗嬢の8割が地雷というより、
環境・教育・客層・シフトの疲労
すべてが絡み合う結果として“ハズレ確率が高くなる”という構造がある。

cutiesiropは、男性投稿レビューを中立に編集しているサイト。

🍓 1. 期待してしまった理由と“写真マジック”の正体

その日の自分は
疲れていた × 天気が悪かった × 仕事のストレスMAX
という三重苦だった。

だからこそ、
在籍ページで見た“柔らかく微笑む女の子”が妙に心に刺さった。

  • 春っぽいワンピ
  • 控えめな笑顔
  • 派手すぎないメイク
  • 清潔感のある髪型

「こういう子なら、話しやすいかも」と思ってしまった。

だが、後で気づく。

写真が上手いのではない。
加工が上手いのだ。

最近は加工アプリが進化しすぎた。
輪郭、肌質、体型、目の大きさ、すべて自然に変えられる。

リアルとの差が大きければ大きいほど、
会った瞬間に受ける衝撃はエグい。

実際、この日の衝撃は
これまでのハズレ経験の中でも上位3位に入った。

🍓 2. 到着前──ワクワクと不安の共存

受付を済ませて待合室で待っていると、
いつもより落ち着かない自分がいた。

「写真が良かっただけかも」
「いや、人気嬢って書いてあったし…」
「でも最近ハズレ続きだし…」

この “期待と不安の半々状態”
地雷遭遇前の典型的な心理らしい。

▸ 雨の日は地雷率が上がる
▸ 連勤明けの嬢は機嫌が悪い
▸ 写真の雰囲気が柔らかい子ほど差が出る

こういう“あるある”を知っていても、
人は期待してしまう生き物。

しかし、この日ばかりは
期待しなければよかった…と本気で思うことになる。

🍓 3. 入室瞬間──「え……誰?」の衝撃

扉が開いた。

その瞬間、
脳が軽くバグる。

「え? あ…え?」
声にならない声が喉の奥で空回りする。

写真の女の子とは まったくの別人。
輪郭、肌感、髪の印象、笑顔の雰囲気…
すべて違う。

もちろん“別人を送り込む”ような店ではない。
写真の人であるのは確かだ。

ただ——

写真は“別の世界線の彼女”だった。

実物の彼女は、
疲れ切った表情で、
目の下に隈があり、
髪が乱れ、
無言のままこちらを見つめていた。

笑顔ゼロ。

あの柔らかい雰囲気は、
写真の中にしか存在しない。

そして、この無言の3秒間で察する。

「あ、今日…ハズレだわ。」

🍓 4. 空気の悪さ①──会って5秒で漂う“地雷の香り”

人間、第一印象は一瞬で決まる。

接客業ならなおさら。
笑顔、声、仕草、雰囲気。

その「最初の5秒」で、
彼女はこうだった:

  • 挨拶なし
  • 声を発さない
  • 目を合わさない
  • 気だるそうに立っている
  • 自分の髪をいじり続ける

緊張している?というレベルではない。
単純に “やる気が見えない”。

風俗嬢だって人間だから、
調子の悪い日もある。
休めない日もある。

それは理解している。

だが“客”から見える態度がこれでは、
萎えるのも当然だ。

🍓 5. 空気の悪さ②──会話が噛み合わない恐怖

部屋に移動しても会話が続かない。

こちら:
「雨すごいですね」

嬢:
「……あぁ」

こちら:
「寒くないですか?」

嬢:
「べつに」

こちら:
「仕事忙しかったんですか?」

嬢:
「普通」

会話が成立しないとはこういうこと。

沈黙が怖いのはこちらだけ。
彼女は沈黙に慣れすぎているのか、
むしろ無言のままでいたい空気を出してくる。

気まずいのは客側だけ。

“接客拒否オーラ”というものが存在する。
彼女はそれを全身で発していた。

🍓 6. 空気の悪さ③──露骨に時計を見る仕草

これが一番萎えた。

会話中に
チラッ、チラッ、チラッ
と壁の時計を3回以上確認。

こちらが話している途中にも確認。

この時点で
「早く終わらないかな」
が全身から漏れているのがわかる。

たとえば接客業の研修では
「時計を見ない」というのは基礎中の基礎。

風俗は特殊な職業だけど、
これができない時点でプロ意識は薄い。

ハズレ嬢あるある:

  • 売上が伸びずにモチベ低下
  • 出勤が続いて疲労ピーク
  • 店への不満が大量
  • 客に優しくする余裕ゼロ

こういう背景は理解できるが、
こちらの支払いは同じ1万円でも2万円でもない。

“お金に見合わない態度”をされた瞬間に人は萎える。

🍓 7. 本日の敗因──なぜ人は写真指名で失敗するのか

理由は単純。

✔ 写真は“最良の一瞬”を切り取っている

✔ 加工で“欠点”は完全に消されている

✔ 実際のテンション・態度は予測できない

✔ 体調/メンタル/客層で当日の接客に差が出る

つまり、
「見た目の期待値」だけで指名すると痛い目を見る。

この日はまさにそれだった。

もちろん彼女にも事情はあるだろう。
だが客側は事情を知らずに金を払っている。

そのミスマッチこそ“ハズレ8割の理由”。

🍓 8. この世界で生き残るには

風俗レビューを書くたびに思うのはこれ。

当たり嬢は奇跡。
ハズレ嬢は日常。

だからこそ、
1回の接客に心を込めてくれる子に出会うと
一生忘れられない。

逆にハズレ嬢と当たると、
心は疲れ、
財布も疲れ、
帰り道で虚無になる。

でも、その虚無を言葉にすることで
同じ経験をした誰かの救いになる。

🍓 9. 途中退出を考えた「決定的瞬間」

態度が悪いだけなら、まだ耐えられる。
写真と違うのも、まぁ“風俗あるある”で済む。

だが、この日の嬢は
“接客をしている自覚が限りなく薄い” タイプだった。

決定的だったのはここ。

こちらが普通に質問している最中、
嬢が 急に深いため息 をついた。

しかも、こちらに聞こえるレベルで、
「はぁぁぁ……」 と長く、重い。

これはさすがに心が折れる。

なぜなら、ため息というのは
「あなたといるのがしんどい」
という最悪のメッセージだからだ。

たぶん彼女は無意識だった。
意図的に嫌がらせをしていたわけではない。

でも客から見れば
「金払って嫌われに来たような気分」。

その瞬間、本気で帰ろうと思った。

地雷嬢の特徴:自分のしんどさが態度に全部出る。

これをまざまざと体験した。

🍓 10. 地雷嬢の“ある行動”で心が完全に折れる

それは “こちらを雑に扱う” という行為。

・無言で座る
・目を合わせない
・返事が単語
・言葉にトゲがある
・こちらの話を否定気味に返す
・質問しても「別に」「普通」「知らん」

さらにショッキングだったのは、

✔ 巻き舌で「それさぁ」と言われる

✔ 言ってないことを決めつける

✔ 終始イラついた表情

もうこの時点で、
「今日の金は水に流したと思おう」モードに突入。

風俗の“地雷”とは見た目の話ではなく、
「空気の悪さ × 態度 × 会話の崩壊」 の複合体。

この日、その三重苦を味わった。

🍓 11. その後の態度がさらに悪化した理由

後で考えると、
嬢が不機嫌だった理由は単純だった。

  • 直前の客がクレーマーだった
  • 店と揉めごとがあった
  • 連勤の疲れがピーク
  • メンタルが落ち込んでいる
  • 休みたいけど休めない

風俗はメンタルで接客が大きく左右される職業。

だからこそ、
態度が不安定な日は本当に不安定。

こちらはそれを知らないまま金を払うので、
不幸なすれ違いが起きる。

ただ、この日は
“嬢の不機嫌を客にぶつけ続ける”タイプだった。

プロ意識ゼロ。
客を敵と見なしている。
やる気がない。

こういう嬢は、地雷率が非常に高い。

🍓 12. 接客中なのに出た“禁句ワード”

風俗の接客には、
「絶対に言ってはいけない言葉」 が存在する。

この嬢はそれを2回も言った。

禁句①「疲れたんで」

(客前で言うべきではない)

禁句②「早く終わらんかな」

(小声だったが、聞こえてしまった)

これを言われて耐えられる客はいない。

客が「嫌だな…」と思っても、
すぐに帰れないのがこの職業の構造の欠点。

店に伝えるか?
でもトラブルになるのも嫌だ。
そんな葛藤が生まれる。

この“逃げられなさ”が
地雷遭遇時の心理的ダメージを倍増させる。

🍓 13. 時間配分が狂いすぎて絶望した件

終始イライラされた結果、
驚くほど時間が早く進んだ。

いや、正確には
嬢の“早く終われモード”で時間が圧縮されていた。

  • 途中で勝手に準備を始める
  • 会話が途切れたら時計を見る
  • 帰る準備を急ぐ
  • 明らかに“早く帰ってほしい”雰囲気

風俗で一番萎えるのは、
実はサービスではなく 時間の扱い方

時計をチラ見されると、
こちらの時間まで冷めてしまう。

🍓 14. 退室後に判明した“衝撃の事実”

部屋を出た後、
待合室でスタッフに軽く雑談したとき、
驚きの事実を聞かされる。

「今日、あの子…実は連勤続きでして。
ちょっとお疲れ気味なんですよ」

つまり——

✔ 体調ボロボロ

✔ メンタルも下がり気味

✔ でも休めない

✔ その直後に自分が入った

そりゃ写真と別人にもなる。
そりゃ不機嫌にもなる。

ただ、それを理由にされても
客側はモヤモヤが残るだけ。

だって、こちらも金を払っているのだ。

店の事情に客を巻き込むな、というのが本音。

🍓 15. 今回の失敗から学んだ“地雷回避テクニック”

この経験は無駄ではなかった。

なぜなら、
地雷を避けるコツ が明確に見えたから。

✔ 写真が柔らかい雰囲気=危険

加工率が高く、差が出やすい。

✔ 直前の“出勤連続日数”を確認

5日以上はほぼ地雷。

✔ 口コミ「性格良い」がやたら多い子は注意

逆に書き込んでる可能性あり。

✔ 受付スタッフの反応を見る

「あぁ、○○ちゃんですね…」は危険ワード。

✔ 雨の日は避ける

疲れてる嬢が多い。

✔ 出勤2〜3時間後が当たりやすい

朝イチ・ラストは地雷多め。

✔ 写真が強すぎる子は“盛ってる率”高め

ナチュラル写真の方が信用できる。

特に、「写真と実物が別人レベル」の地雷は
ほぼ全て“盛りすぎ写真”から生まれている

🍓 16. 写真指名のハズレ率8割は本当なのか?

結論:
ほぼ本当。

もちろん店によりけりだが、
経験上、

  • 体調
  • メンタル
  • 客層
  • 前の客の質
  • 連勤
  • 忙しさ
  • 店の教育
  • 写真の加工度

この全てが重なっているため、
当たり嬢と出会う確率は低い。

写真指名は
「最良の一瞬 × 過剰加工 × 期待値」

🍓 17. それでも風俗に行き続ける理由

不思議なことに、
こういう“地雷回”を経験しても
風俗に行くのをやめる人は少ない。

なぜか?

答えは簡単。

2割の“神回”がすべてを上書きしてくれるから。

たった1人の優しい嬢に出会うと、
嫌な記憶は薄れていく。

これが風俗の“正のループ”。

逆に、地雷回が続くと
「次こそ当たりに会いたい」と思う
“負のループ”にもなる。